やなせたかし(漫画家、絵本作家)
漫画家、絵本作家であるやなせたかしのテレビ、雑誌等での名言や迷言をまとめました。
やなせたかしプロフィール
本名:柳瀬嵩(読み方同じ)
生年月日:1919年2月6日(2013年10月13日 没)
職業:漫画家、絵本作家
ジャンル:児童漫画
代表作:『アンパンマン』『手のひらを太陽に』
関連商品
アンパンマンポータルサイト:
それいけ!アンパンマン
やなせたかしさん、ありがとう
アンパンマンは、管理人も本当に大好きな作品です。やなせたかしさんの名言を一部ながら紹介させていただきます。
「強いからヒーローなんじゃない。
喜ばせるからヒーローなんだ。」
「戦場では常に一人。
持つのは武器ではなく、愛と勇気だけを持って戦う」
「一瞬を一生懸命生きるということと、
目の前にいる人を喜ばせる。
毎日、それをやっていきます。
それしかありませんね。きっと、これからも」
「心と心がふれあって、なんにもいわずにわかること、
ただそれだけのよろこびが、人生至上の幸福さ」
「一日一日は楽しい方がいい。 たとえ十種の病気持ちでも運は天に任せて、 できる限りお洒落もして、この人生を楽しみたい。」
「アンパンマンのテーマソングはぼくの作詞だが、 幼児アニメーションのテーマソングとしては重い問いかけになっている。 ぼくはお子様ランチや、 子供だましの甘さを嫌った」
「正義って相手を倒すことじゃないんですよ。
アンパンマンもバイキンマンを殺したりしないでしょ。
だってバイキンマンにはバイキンマンなりの正義を持っているかも知れないから。」
「正義とは実は簡単なことなのです。
困っている人を助けること。
ひもじい思いをしている人に、
パンの一切れを差し出す行為を『正義』と呼ぶのです」
「生きることはとてつもなく厳しいけれど、
だからこそ喜びがある。
諦めさえしなければ、人生は必ずなんとかなる。
今日まで生きてこられたなら、
少しくらいつらくとも、明日もまた生きていける。
そうやっているうちに次が拓けてくるのです。
何歳にも、人生は捨てたものではありません」
「正義って、普通の人が行うものなんです。 政治家みたいな偉い人や強い人だけが行うものではない。 普通の人が目の前で溺れる子どもを見て思わず助けるために河に飛び込んでしまうような行為をいうのです」
「成功の秘訣というのは、ぼくに言わせれば、
70%が運。
20%が努力で、
10%が天分。
ぼくがどれだけ漫画を書いていたとしても、
そのよさを発見する人、本にしたいと思う人が
出てこなければ駄目なんです」
被災者に宛てたメッセージ
アンパンマンたちからみんなへ「おそれるな
がんばるんだ
勇気の花がひらくとき
ぼくが空をとんでいくから
きっと君を助けるから」
「生きていることが大切なんです。 今日まで生きてこられたなら、少しくらいつらくても明日もまた生きられる。 そうやっているうちに次が開けてくるのです。
今回の震災も永遠に続くことはありません」
「アンパンマンは『世界最弱』のヒーロー。 ちょっと汚れたり、雨にぬれただけでも、ジャムおじさんに助けを求める。
でも、いざというときには、自分の顔をちぎって食べてもらう。
そして戦います。
それは私たちも同じ。
みんな弱いけれど、そうせずにはいられないときもあるのです」
「そして、子どもたちへ。
こんな大きな地震は初めての体験だろうし、
すごく怖がっていると聞いています。
でも、とにかく元気でくじけないで。
きっとアンパンマンが助けに行くからね」
胸が締め付けられる言葉
「まだ死にたくねえよ、 面白いところへ来たのに俺は なんで死ななくちゃいけないんだよ」有名人・芸能人 名言(迷言)まとめサイト|TOPへ