松下幸之助(パナソニック創業者)
パナソニック(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)創業者である松下幸之助のテレビ、雑誌等での名言や迷言をまとめました。
松下幸之助プロフィール
本名:松下幸之助
生年月日:1894年11月27日
職業:実業家、発明者
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松下幸之助の名言
「すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ」
「人の心は日に日に変わっていく。
そして、人の境遇もまた、昨日と今日は同じではないのである」
「失敗すればやり直せばいい。
やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい」
「うなされる様な情熱無しに大きな夢は成し遂げられない。志を立てるのに、老いも若きもない。 そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである」
「迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。
ああもなりたい、こうもなりたい、
こういうふうに出世したい、という欲望から迷いがでてくる。
それを捨て去れば問題はなくなる」
「青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて、
日に新たな活動を続けるかぎり、
青春は永遠にその人のものである」
「どんな賢人でも、その人ひとりの知恵には限りがあって、
だから自分の知恵、才覚だけで事を運べば、
考えがかたくなになる。視野が狭くなる」
「人と比較をして劣っているといっても、
決して恥ずることではない。
けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである」
「楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、
楽観の中にも道がある」
「アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。
これもやはり熱心であること。
寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、思いもかけぬ、よき知恵が授かる」
「現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えでは
どこの職場に変わっても決していい仕事はできない」
「人を使うには、
ほめて使う、叱って使う、批判して使うなどいろいろあるが、
ほめて使う人が概して成功している」
「決心することが、社長と大将の仕事である」
「視野の狭い人は、我が身を処する道を誤るだけでなく、人にも迷惑をかける」
「自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。
そこに自分の自信があり、誇りがある」
「十のサービスを受けたら十一を返す。
その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない」
「半分は先輩から教えてもらう、半分は部下から教えてもらう」
「『天は二物を与えず』と言うが、逆に
『なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる』
ということが言えると思う。
その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである」
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