池上彰(ジャーナリスト)
ジャーナリストである池上彰のテレビ、雑誌等での名言や迷言をまとめました。
池上彰プロフィール
生年月日:1950年8月9日
職業:ジャーナリスト
肩書き:東京工業大学教授、信州大学特任教授、京都造形芸術大学客員教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事
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人生の糧となる名言
「建前を中心に話をせざるを得ない場合は、本音を少し差し挟んで話すと、好感度は往々にしてあがります。
フォーマルな席で、少しカジュアルな雰囲気が出ると、
聞いている側はその人の人間性を垣間見ることができ、
親しみを持てるようになるからです」
「つねに『おかげさま』の気持ちを持って、陰口や悪口は慎み、
相手の話をじっくり聞く姿勢を持つ。
そうすることで、好感度や信頼はずいぶん高まるし、
『伝える力』にも一層磨きがかかります」
「何かを学ぶときには、『勉強しよう』『知識を得よう』
という姿勢にとどまらずに、まったく知らない人に説明するにはどうしたらよいか を意識するといいでしょうね。そうすることで理解が格段に深まるんです」
「お金がたくさんあって、南の島のリゾートで一生遊んで暮らしていいよ
って言われても意外と出来るもんじゃない。
それは、人間というのが、『社会的な動物』だからなんです。
自分が社会の中で何か役立っているなとか、
社会の中に自分の居場所があるな、 ということを認識できて、
初めて生きがいを感じる事が出来るからなんですね。
社会における自分の価値や存在を認識する、
その作業が『働く』ということなんですよ」
「一度地獄を見ると、世の中につらい仕事はなくなるんです。
苦しい経験を若いうちにするからこそ、得られるものもある」
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