イチロー(プロ野球選手(外野手))
プロ野球選手(外野手)であるイチローのテレビ、雑誌等での名言や迷言をまとめました。
イチロープロフィール
本名:鈴木一朗
生年月日:1973年10月22日 身長:180cm 血液型:B型
職業:プロ野球選手(外野手)
所属:ニューヨークヤンキース
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IchiroTimes-イチロータイムズ
おめでとう!日米通算4000本安打
2013年8月22日、日米通算4000本安打を達成しました。その際の記者会見でのイチローの名言がこちら。
「こういうきりのいい数字というのは1000回に1回しかこない。
4回重ねられたことはそれなりかなあと思う。
しかし4000という数字よりも、 あんな風にチームメイトやファンが祝福してくれたことがとても深く心に刻まれました。 僕だけのために試合を止めて時間を作ってくれるという行為に、ただただ感激した」
「こういう時に思うのは、いい結果を生んできたことを誇れる自分ではない。 4000本のヒットを打つために、8000回以上の悔しい思いをしてきている。 その中で、常に自分なりに向き合ってきたという事実はある。誇れるとしたらそこではないかと思う」
「うまくいったことではなく、
うまくいかなかったことの方が強く記憶に残り、
その中で瞬間的に喜びが訪れる、
それがプロの世界の醍醐味でもあると思う。
これからも失敗をいっぱい重ねていって、
たまにうまくいってという繰り返しだと思います。
うまくいかないことと向き合うことはしんどいですが、
これからもそれを続けていきます」
「今もそうだが、今日の結果がないと明日はないということがずっと続いている。 1本目を打ったときに将来8000を目指すと言ったら馬鹿と言われるが、 4000どうですかと聞かれた瞬間をつくれたことに満足している」
多くの人に知ってほしい、イチローの名言・迷言
「夢や目標を達成するには1つしか方法がない。小さなことを積み重ねること」「バットの木は、自然が何十年も掛けて育てています。
僕のバットは、この自然の木から手作りで作られています。
グローブも手作りの製品です。
一度バットを投げた時、非常に嫌な気持ちになりました。
自然を大切にし、作ってくれた人の気持ちを考えて、
僕はバットを投げることも、地面に叩きつけることもしません。
プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです」
「手抜きをして存在できるものが、成立することがおかしい」
「他人の記録を塗り替えるのは、7割・8割の力でも可能ですが、
自分の記録を塗り替えるには、10割以上の力が必要です」
「練習で100%自分を作らないと、打席に立つことは出来ません。
自分の形を見付けておかないと、どん底まで突き落とされます」
「苦悩というものは前進したいって思いがあって、
それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです」
「こんなに苦しいのは自分だけか、と思うこともたくさんあります。 それを見せるか見せないかの話です。 みなさん、ぼくのことは、疲れていないと思っていませんか?」
「やってみてダメだとわかったことと、
はじめからダメだと言われたことは、違います」
「だれよりも自分が(自分の活躍に)期待しています。
自信がなければこの場にいません。
プレッシャーがかかる選手であることが誇りです」
「どんなに難しいプレーも、当然にやってのける。
これがプロであり、僕はそれにともなう努力を
人に見せるつもりはありません」
「あこがれを持ちすぎて、自分の可能性をつぶしてしまう人はたくさんいます。 自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性が広がると思います」
「ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
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