秋元康(放送作家、作詞家、プロデューサー、脚本家)
放送作家、作詞家、プロデューサー、脚本家である秋元康のテレビ、雑誌等での名言や迷言をまとめました。
現在はAKB48等の総合プロデューサーとしての仕事が一番代表的ですね。
秋元康プロフィール
別名:高井良斉、やすす、秋元先生
生年月日:1958年5月2日 身長:172.5cm 血液型:O型
職業:放送作家、作詞家、プロデューサー、脚本家
所属:株式会社秋元康事務所
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心に刺さる名言多し
「ビジネスパーソンに最も必要なのは、人生観を固めることだと思っています。 つまり、自分なりの価値観をはっきりさせること」「でこぼこ道や曲がりくねった道、地図さえない。それもまた人生。
雨に降られてぬかるんだ道でも、いつかはまた晴れる日が来るから」
「人から嫌われることを恐れるより、欠点はあってもいいから、
それ以上に魅力のある自分になったほうがいい。」
「みんなが集まっている野原には、野イチゴはない。
だから、野イチゴがたくさんありそうな、未開の場所を探す。
蛇がいたり、滝があったり、みんなが危ないという場所にこそ、
野イチゴはたくさんある」
多くのアイドルを世に売り出した秋元さんならではの名言ですね。
「僕はベストセラーを必ず読みます。
ベストセラーには、売れた理由が必ずあるからです。
そして、それは自分に無かったものが多い。
二番煎じを考えるのではなく、自分に無かったものを素直に認めることが、
次のステップに繋がるからです」
「だいたい正解なんて、どこにもないんですよ。
でも、正解だと言い切る人に、人はついていく。
はっきり『こうだ』という思いを持っている人に近づこうとする。
そして、そういう人のところに仕事は集まります」
Google+でAKB「非」選抜メンバーに送った言葉が刺さります
「成功するためには、何が必要か?………運です。僕はこの38年間、スターと呼ばれる人たちを見て来ました。
僕も何人もプロデュースして来ました。
そこで見たものは、運です。
どんなに実力があっても、
運がないとスターにはなれないのです。
じゃあ、努力をしていても無駄なのか?努力は報われないのか?
そんなことはありません。
努力は必要です。言い方を変えれば、 努力は成功するための最低条件です。
みんな、必死に努力して、
じっと、チャンスの順番を待つしかないのです。
大ベストセラー『もしドラ』を書いた岩崎夏海は、
僕について16年後に成功しました。
僕のドライバーをやっている時も、
ずっと、小説を書いていたんですよ。
いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい。
自分の境遇の悪さだけを嘆いていても始まりません。
頑張れとしか言えないんだ。
僕がチャンスを作っているのではありません。
僕からのチャンスを待っている間はだめですね。
「私だって選抜に入れば…」
「私だってドラマに出れば…」
「私だってコマーシャルに出れば…」
それがチャンスだと思っているかもしれませんが、それは違います。
それは、チャンスの出口です。
みんなに見つけて欲しいのは、チャンスの入り口です。
例えば、松井咲子。
彼女のチャンスの入り口は、
音大に入ったことです。
趣味の域を越えているから、
代々木でコンサートをやった時
『ポニーテールとシュシュ』を弾いてもらったのです。
『TEPPEN』にも繋がり、ぐぐたすで、さらにブレイクしたということです。
アルバムを出すのは、チャンスの出口です。
このアルバムを名刺がわりに
どう進むか?です。
選抜も、コマーシャルも、番組も、
僕が一人で決めているわけではありません。
最終決定権は僕にありますが、
いろいろなスタッフの意見を聞きます。
そこに、もっと、いろいろな名前が出て欲しいんですよね。
つまり、松井咲子のような小さな努力や運が見えて来ないんです。
今の自分にできることを考えなさい」
(Google+にて)
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