ショムニ名言
江角マキコ演じる坪井千夏の所属する「庶務二課」が繰り広げる痛快OLドラマとして大人気を博したショムニ。
2013年、なんと10年ぶりに「ショムニ2013」としてリメイクされました。
メンバーは一新されたものの個性的なメンバーと共に、
現代社会に根付く問題を千夏が一刀両断しています。
ショムニあらすじ
都内にある中堅商社「満帆商事株式会社」で、
「女子社員の墓場」「会社の掃き溜め」と呼ばれる
部署・総務部庶務二課所属の6人のOLの活躍が繰り広げられます。
彼女らは自らの欲望に忠実に行動しているだけだが、
それが結果的に会社にとって良い結果を生んだりしていきます。
主な登場人物
さてここではショムニの名言・迷言を
いくつかピックアップしてまとめていきたいと思います。
2013だけでなく過去シリーズも載せていきます。順次追加予定です。
2013年夏ドラマはこちらでまとめています。
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ショムニ2013
「2135日間、忘れたことはありませんでした。素敵なシステムエラーをありがとうございました」
-三波まどか(ベッキー)
「いーけないんだーいけないんだー、査ー定に、考慮しよー」
-星野ケンジ(安田顕)
「あたしたちはね、ヒトと仕事をしているんだ」
-坪井千夏(江角マキコ)
「陸上部が廃部になってから、
部署の邪魔にならないように置いてやったんだ」
と 円山詩織(本田翼)に対しての上長の態度に対し
「ずいぶん立派なお仕事されてるようね」
-坪井千夏(江角マキコ)
「上司のくせして部下を育てないあんたこそ無能だ」
-坪井千夏(江角マキコ)
社会で働くすべての人に沁みる、この言葉
「尊敬できる上司のいない企業に、希望なんてもてますか。
ゆとり世代と決め付けられ、言われたこともちゃんとしているのに。
なんでこんな認めてもらえないんだ」 -左門大介(三浦翔平)
これに対し
「あんたはね、自分が傷つきたくないだけなんだよ。
真正面から本気でぶつからないと、誰にも何も伝わらない。
心折れっぱなしでいいの?」
-坪井千夏(江角マキコ)
「会社が守るのは、世間体じゃなくて、社員だよ」
-坪井千夏(江角マキコ)
「僕も、僕自身のコンプライアンスを貫こうと思います」
-総務課長 五十嵐幸一(飯田基祐)
その後会社を辞めてNPOを立ち上げた総務課長…
忘れてはならない過去ショムニ
「だったらなりゃいいじゃん。重役なんてケチな事言わずにどうせなら社長になりゃいいじゃん。
でもさ、自分を見失ってまでするのは出世じゃないんだよ。
本気で出世したいならお前はお前のやり方でやるんだね」
-坪井千夏(江角マキコ)
「情けないね!
あんた10年後の自分に自信がないわけ?
10年あったら私なんかいい女になりすぎちゃって困っちゃうよ。
女の一生、華の季節は一度だけじゃないんだよ」
-坪井千夏(江角マキコ)
「だって馬鹿じゃない。
状況もわきまえないで占いを信じきってるなんてさ。
何の努力もしないで、占いどおりの幸運を掴もうなんて奴からはさ、
幸運の方が愛想つかして逃げちゃうよ」
-坪井千夏(江角マキコ)
「人と同じレールに乗って安心してるヤツより、
少しぐらい外れたレール乗りこなしてるヤツのほうが、
スケールでかくて面白いじゃん」
-坪井千夏(江角マキコ)
「ハワイだったらパパのクルーザー貸してもらえるわ」
-宮下佳奈(櫻井淳子)
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