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    (第一期は「リーガル・ハイ」だったが第二期では「・」が入らない)
    2012年からフジテレビ系列で放送されているドラマシリーズになります。 古沢良太氏の脚本による完全オリジナル作品となっています。

    リーガルハイあらすじ
    偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままだが、訴訟で負けたことのない古美門研介と、 社会正義の使命に燃えるが、かたくなで融通の利かない黛真知子の 「最強(?)の凸凹コンビ
    パワーアップした極上のリーガルコメディー!

    主な登場人物
    さてここではリーガルハイの名言をいくつかピックアップしてまとめていきたいと思います。
    順次追加予定です。
    2013年秋ドラマはこちらでまとめています。

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    リーガルハイ名言(名場面)まとめ

    記載がないものは全て古美門研介(堺雅人)の名言となっております。

    やられたらやり返す
    -黛真知子(新垣結衣)

    あまーーーーーーい!
    やられてなくてもやり返す!
    身に覚えがなくてもやり返す!
    誰かれかまわず、八つ当たりだ!

    それはただの迷惑なやつです
    黛真知子

    「今時朝ドラの主人公でももっと成長するぞ。
    これほど変わらないのは、君と磯野家くらいなものだ。
    タマにエサをやって、中島君と宿題でもしていたまえ。
    ちょうちんパンツのワカメちゃん!
    それに対して黛は…
    「中島君はカツオ君の友達で、
    ワカメちゃんの友達は堀川君です」
    さらに
    他に鈴子ちゃんと言うお友達もいます
    -服部(里見浩太朗)

    「あなたが1年中ジャージを着ている元ヤンと、
    盗んだバイクで走りながら、
    国道沿いのホテル、バッキンガムに通い詰めている女性だと知ったら、
    誰もファンにはなっていなかったんです!」

    き・み・じゃ・な・いー!君じゃない!」
    滝川クリステル「お・も・て・な・し」のパロディ

    「私は共同と名のつくものが全て嫌いだし、
    手に手を取ってパワーアップするのはパーマンが空を飛ぶ時だけだ」

    「あえて言いましょう。
    彼女の正体は、まごうことなき不細工だったのです。
    言い換えます。養子が醜い方だった。
    言い換えます。顔面が残念な方だった。
    フェイスがファニーでアグリー

    「まさに呪われし不細工の一族
    だからこそ何としてでも美人の血を入れて、
    不細工の血脈を絶ち、
    不細工スパイラルから脱却しようとしていたのです!」

    「ブスはね、ブスなりに生まれもった自分の顔が好きなの。
    でも好きになれないように周りがするんだもの、
    仕方ないじゃない。仕方ないのよ、こんな世の中じゃ」
    -ほのか(美波)

    同窓会だと!?
    事務所の苦境をほったらかして、
    過去を美化してお互い慰めあうだけの何の発展性もない集会に出るというのか」

    ぐっとくる名場面(第一期 9話より)
    公害訴訟をする覚悟も中途半端で、
    しかも訴訟相手の仙波化学と和解しようと言いだした村人達。
    それに対して古美門は…

    「素晴らしい!
    皆さんのお考えに感服いたしました。
    さすがふれあいと絆の里だ。
    それではそのように手続きしましょう。
    黛君あとは頼んだ。さようなら」

    「(黛)先生これでいいんですか」
    「いいんだよ」
    「(黛)でも…」
    「彼らが良いと言ってるんだから。ですよね皆さん?」
    「(村人)ええ、この世には金よりも大事なものがありますから。な!」

    「見たまえ、彼らの満足そうなこの表情を。
    ズワイガニ食べ放題ツアーの帰りのバスの中、そのものじゃないか。
    黛君、よく覚えときたまえ。
    これがこの国の馴れ合いという文化の根深さだ。
    人間は長い年月飼い慣らされると、
    かくもダニのような生き物になるんだよ」

    「何!?俺たちのこと言ってんのか!?」

    「他に誰かいますか?
    自覚すらないとは本当にうらやましい。
    コケにされているのも気づかないまま、
    墓に入れるなんて幸せな人生だ」

    「あんたちょっとひどいんじゃないか?」

    「申し訳ありません。
    最初に申し上げたとおり皆さんのような惨めな老人共が大っ嫌いなもんでして

    「おい若造、お前何なんだよ!お前そんなに偉いのか!
    そうよ!目上の人を敬うってことがないの!?
    私たちは君の倍は生きてんだ!」

    「倍も生きていらっしゃるのに、
    ご自分のこともわかっていらっしゃらないようなので、
    教えて差し上げているんです。
    いいですか。
    皆さんは国に見捨てられた民、棄民なんです。
    国の発展の為には年金を貪るだけの老人なんて無価値ですから、
    ちりとりで集めてはじっこに寄せて、
    羊羹を食わせて黙らせているんです。
    大企業に寄生する心優しいダニそれが皆さんだ

    「(黛)先生もうやめてください」
    「(村人)てめえだってダニに寄生してる黴菌じゃねえか!
    あたしたちの何が気に入らないの!」


    「かつてこの地は、
    一面に桑畑が広がっていたそうです。
    どの家でも蚕を飼っていたからだ。
    それはそれは美しい絹を紡いだそうです。
    それを讃えて人々は、
    いつしかこの地を絹美と呼ぶようになりました。
    養蚕業が衰退してからは稲作に転じました。
    日本酒に適した素晴らしい米を作ったそうですが、
    政府の農地改革によってそれも衰退した。
    その後はこれといった産業もなく、過疎化の一途を辿りました。
    市町村合併を繰り返し、補助金でしのぎました。
    五年前に化学工場がやってきましたねえ。
    反対運動をしてみたらお小遣いが貰えた。
    多くは農業すら放棄した。
    ふれあいセンターなどという中身の無い立派な箱物も建ててもらえた。
    使いもしない光ファイバーも引いてもらえた。
    ありがたいですねー。
    絹美という古臭い名前を捨てたら、
    南モンブラン市というファッショナブルな名前になりました。
    なんてナウでヤングでトレンディなんでしょう。

    そして今、土を汚され、水を汚され、病に冒され、
    この土地にも最早住めない可能性だってあるけれど
    も商品券もくれたし、誠意も感じられた。
    ありがたいことです。

    本当によかったよかった。
    これで土地も水も甦るんでしょう。
    病気も治るんでしょう。
    工場は汚染物質を垂れ流し続けるけれど、
    きっともう問題は起こらないんでしょう


    だって絆があるから!!

    「(村人)はなせーてめえなんかーぶっ殺してくれるー ジョウジの気持ちはもっともだ そうよ、どうしてそんな酷いことが言えるの!あんたは悪魔よ! あんたなんかに、俺たちの苦しみがわかってたまるか! 俺たちだってあんたの言ったことぐらい嫌というほどわかってる。 みんな悔しくて悔しくて仕方ないんだ。だけど、必死に気持ちを押し殺して納得しようとしてるんじゃないか!」

    「なぜ?ゴミクズ扱いされているのをわかっているのに、 なぜ納得しようとしてるんです!
    「俺たちはもう年寄りだし」
    年寄りだからなんなんですか?
    「具合が悪いのにみんな頑張ってきたんだ」

    だから何だってんだー!
    だから労わってほしいんですか。
    だから慰めてほしいんですか。
    だから優しくされたらすぐに嬉しくなってしまうんですか。

    先人たちに申し訳ないと、
    子々孫々に恥ずかしいと思わないですか?
    何が南モンブランだ。
    絹美村は本物のモンブランより遥かに美しいと
    どうして思わないんですか!
    誰にも責任を取らせず、
    見たくないものを見ず、
    みんな仲良しで暮らしていければ楽でしょう。
    しかしもし、
    誇りある生き方を取り戻したいのなら、
    見たくない現実を見なければならない。
    深い傷を負う覚悟で前に進まなければならない。
    戦うということはそういうことだ。
    愚痴なら墓場で言えばいい。
    金が全てではない?金なんですよ。
    あなた方が相手に一矢報い、
    意気地を見せ付ける方法は、
    奪われたものと、
    踏みにじられた尊厳にふさわしい対価を勝ち取ることだけなんだ。
    それ以外にないんだ。
    ニシキノハルオさん、あなたは元郵便局長だ。
    幾度となく閉鎖されそうになった村の郵便局を最後まで守り抜いた。
    モリグチサブロウさんは小学校の校長先生。
    村にいた子供たちはみんなあなたの教え子だ。
    奥さんのヒサコさんは町のデパートの化粧品売り場で
    月間売り上げの記録の保持者。
    ゴウダジョウジさんは実に100haもの田畑を開墾した。
    カワタサトコさんとご主人は田んぼをやりながら
    日雇いの仕事をいくつもいくつも掛け持った。
    トミタヤスヒロさんは商店街の会長。
    毎年祭りを盛り上げて、
    あのクリスタルキングを呼んだこともある。
    イタクラハツネさんは女だてらにクレーン車を動かし、
    六人の子供を育て上げた。

    敗戦のどん底から、
    この国の最繁栄期を築き上げたあなた方なら、
    その魂をきっとどこかに残してる!

    …はずだと期待した私が愚かでした。
    いいですか。
    二度と老後の暇つぶしに私を巻き込まないでいただきたい。
    心優しいダニ同士お互い傷を舐めあいながら、
    穏やかに健やかにどうぞくたばっていってください」




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