TOWER RECORDS(タワーレコード)-アーティスト編
「NO MUSIC,NO LIFE?」のキャッチコピーで、有名なタワーレコード。
「音楽がない人生なんて。」個人的にとても好きな言葉です。
豪華アーティストとのコラボポスターが印象的な方も多いのでは?
このアーティストポスター中の一言がグッとくるので、
まとめてみました。
キャッチコピーまとめ
「そもそも、時代という言葉や発想自体が誰かのエゴだと思っていて、最低でも国単位、もっと突き詰めれば、個人でしかそれを認識できないのが正常だと思う。
このバンドで海を越えて分かった事は、グローバル化と執拗に結ばれてはいるけど、
そんな大きな視野で世界を決めつけるのができないのは、
個人を互いに認め合う僕らなりの判断だと思う。
音楽にとって、宗教、経済、国籍、言語など、受け手に大きな壁があることは否定できない。
でも、少なくとも表現する側の勝手を言わせてもらえば、
そんな壁なんかぶっ壊して、平等に純粋にぶつけ合えるんだから、
そこには、音楽ならではの、平和や一体感が存在すると思いたい。」
(-FACT)
「ヒトが鈍化している時代だからこそ五感を奮起させて欲しいわけ。」
(-椎名林檎)
「音楽は心の余裕に一時出会うための水。」
(-伊澤一葉)
「自分の周りで音楽を愛している人達は皆素敵です。」
(-浮雲)
「常に瞑想の次期、生きる糧。」
(-刄田綴色)
「これでもかというくらい誠実に生きることを要求される時代。 それは音楽にも当てはまるのではないかな。」
(-亀田誠治)
(-以上、東京事変)
「今はね、100年に一度どころか500年に一回の転換期。
どこへ向かえばいいのかというビジョンを自覚することがとても大事な時代だと思います。
その中で音楽は社会にとっての薬であり、鏡であり、予言でもあります。」
(-坂本龍一)
「今は、経済とか以前に、地球も人間もものすごい力で変わっていこうとしているのを感じますね。
時代と音楽とのかかわり?って昔から良く聞かれるんだけど、とりあえず自分ができるのは音楽だけかなと。
ポジティブな意味で、自分にとって、作れる以上は作り続けなきゃいけないのが音楽。
そして時代がポジティブな方向に少しでも向かえばいいと。」
(-高橋幸宏[イエロー・マジック・オーケストラ、サディスティック・ミカ・バンド])
「最近のっぴきならない事になってきてCHANGEとか言われてますけど、
日本で生活している中では大きな変化を感じられず、相変わらずな閉塞感を感じます。
音楽って言ってもいろいろあるんで…。
自分の音楽に関して言えば、心に作用するものなのでマッサージみたいな。
音の振動で人をマッサージする、そんな感じかなと。」
(-小山田圭吾[CORNELIUS])
「これからの人や企業にとって必要になるのは『VALUE』。
『VALUE』は今までは単なる音楽情報だったかもしれないけど、
これからは英語で言えば『TRUST』の様なものかもしれないし、
『COMMUNICATION』の様なものかもしれない。
そこに行けばパワーがあったり、興味や発見があったり、刺激があったり、
何か新しいエネルギーや面白い事が渦巻いている感じ。
もっと言えば『愛』だったりするかもしれない。
単なる音楽の情報ならON LINEで手に入れられる時代。
これからの『VALUE』の意味は変わってきたと思いますね。
(-坂本龍一)
「音楽は・・・・・LIFEそのもの・・・・・・・・・・
なんつって。」
(-忌野清志郎)
「今はね、じつはいい時代だと思っています。
世界中の90%の人が世界平和を望んでいる時代だからです。
みんな、何が困るかっていうことがはっきり見えてきているわけです。
お互いに想いの部分では団結している、そういう時代なのです。
これからはフィジカルにも団結して新しい世界を作っていく、
今はそのはじまりだと思います。
その中で、音楽を含む芸術が何を人々に与えているかというと、
それは愛なのです。
芸術はそのアテンションを人々に与えているのだと思います。
愛のアテンションを。
その愛によって、すごい大きなエネルギーが生まれるとか、
知恵を目覚ましする役目をになうとか。
そして、だんだんその風潮を拡げてゆく。
風潮を生み出し、拡げてゆくこと、
それが一番やさしいやり方で社会を変えていくのだと思います。
ところで、芸術ってあらゆる人間が持っている
クリエイティビティということなんですよね。
だから、みんなでやっていきましょう。」
(-オノヨーコ)
「成功ってなんですか!?
レコードのセールス?チケットのソールドアウト?観客の喝采?
確かにそれもそうだけど、いま自分の中にあるのは、
もっと何かを巻き起こしたいとか、
巻き起こった事が自分の音楽とどこかリンクしているような、
そういう矢沢でいたいということですね。
本気で遊んで、楽しんで、みんなを熱くさせたい。
"本気"とか"必死"という事をバカにするような風潮や時代もありましたけど、
カッコつけてるだけだと結局何やったらいいかわかんなくなっちゃう。
もう一度"本気"のところに行かなくちゃいけないと僕は思いますね。
ホントの話っていうのはシンプルで、
いつの時代も変わらないんじゃないですか。」
(-矢沢永吉)
「たった一音、一言が強く色こく
人間の心をうちぬく時代なのだと思う。
それはすなわち、過酷な時だからなのだと思うけど
希望があるってことじゃないかな。」
(-ハナレグミ)
「便利だけど、ぬくもりのない時代の中で、
便利さだけを求めず、ぬくもりを受け継いで伝えていくのが自分達の音楽。
色々な悪い状況の中でも、
自らの生命力を燃やしてきたようなジャマイカの音楽に
迷ったり行き詰っている今の状況への、
新鮮なヒントやエネルギーがある気がする。」
(-COOL WISE MAN)
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